今、読んでいるマンガ「Bread&Butter」
主人公の柚季が、仕事をやめて婚活していたのですがうまくいかず
たまたま行ったパン屋で、「この人と美味しいご飯を毎日食べたいなぁ」って思って「結婚しませんか」って言ってしまうんです
結婚の決め手
先月、我が家の長男が結婚しました
そして、私は結婚して、今年31年目になります
ふと、結婚した頃のことを思いだしこんな記事を書いてみました
正直、なんで結婚しようって思ったかは〝なんとなく〟って感じだったのですが
「Bread&Butter」の主人公の柚季がふと思ったように
私も、この人と毎日美味しいご飯を食べたいって思ったのかもしれないなぁなんて思ったりしました
結婚って、一緒に生活をするということ
そして、ご飯を一緒に食べるっていうことは、生活の中のとても大事な部分です
価値観の共有ができるところなんかなぁって思うんです
相手が食べ物の好き嫌いがあったり、食べる時のマナーが悪かったりして、一緒に食事をするのが楽しくなかったら、一緒に生活は難しいかもしれないなぁ・・・
そう思うと、一緒にご飯を食べることの出来る関係って大切かもしれないなぁって思う
私の夫
私の夫は、出会った頃は、とても小食な人でした
ただ、お箸の持ち方はキレイでしたし、好き嫌いがありません
私は、その頃、お箸の持ち方がおかしかったんですけれど、誰に言われるわけでもなく、お箸の持ち方を直した覚えがあります
なんで、そう思ったのか自分でも不思議に思っていたのですが
一緒にご飯を食べても恥ずかしくないようにって無意識に思っていたのかもしれません
一緒にご飯を食べる
結婚って、考えてみれば不思議なもので
生れも育ちも違う他人が一緒に生活するわけだから
わかったつもりでも、わかっていないことがたくさんあるんだと思う
それでも、一緒にご飯を食べることを楽しむことができれば
結婚生活って続けていけるのかもしれないなぁって思ったりします
私は、食べることが好き、料理も好き
お惣菜とか、ちょこちょこっとしたものを作って、少しづつ食べるのが好きなんです
夫は、私の手料理を喜んで、そして残さず食べてくれます
なんとか結婚生活を続けてこれたのは、一緒に食事を楽しむことが出来ていたことも要因の一つかもしれないですね
最近の夫は、ちょっと食べ過ぎで中年太り気味になっていますが・・・・(笑)
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